Text für Teaser und Metatags

第11回日独エネルギー・環境フォーラム 2021年2月16日~18日

産業の明日

-産業分野の脱炭素化  政策的、技術的、社会的解決策と水素の役割

プログラム(変更の可能性有)

参加登録及び参加は無料となります。

下記に記載の時間は日本時間(JST)と中央ヨーロッパ時間(CET)になります。ご参加の際には時差にご注意ください。

 

 

2021年2月16日(火)

16:00 JST

08:00 CET

オンライン受付開始

16:30 JST

08:30 CET

オープニング

司会:

アデルフィ シニアマネジャー

グンナー・ヴィル 

エコス シニアプロジェクトマネジャー 

ヨハンナ・シリング

セッション1 挨拶/基調講演 「産業分野の脱炭素化」が日独両国の気候変動とエネルギーの政策・戦略・シナリオに果たす役割

16:40 JST

08:40 CET

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)理事長

石塚 博昭 

ドイツ連邦環境・自然保護・原子力安全省(BMU)国際関係部 部長

ノベルト・ゴリセン

ドイツ連邦経済・エネルギー省(BMWi) 国際エネルギー協力部 部長

ウルズラ・ボラック

経済産業省・資源エネルギー庁 長官官房 国際課 国際資源エネルギー戦略統括調整官

木原 晋一

環境省大臣官房審議官

瀨川 恵子

17:50 JST

09:50 CET

休憩

セッション2 産業界はいかにカーボンニュートラルを達成できるか?

18:00 JST

10:00 CET

「産業部門の脱炭素化」

東京大学公共政策大学院 教授

有馬 純

18:10 JST

10:10 CET

「世界市場志向国の気候中立産業への道 ―課題、方向性、枠組み条件)」

エコ研究所 エネルギー・気候政策研究コーディネーター

フェリックス・クリスチャン・マッテス

18:20 JST

10:20 CET

「2050年気候ニュートラルー産業部門のエネルギートランジションと水素」

自然エネルギー財団  シニアマネージャー(気候変動)

西田裕子

18:30 JST

10:30 CET

「気候中立な産業 ―鉄鋼、化学、セメント業界にとって鍵となる技術及び政策的オプション」

アゴラ エナギーヴェンデ 国際関係及び米国プロジェクト・リーダー

フィリップ・ハウザー

18:40 JST

10:40 CET

パネルディスカッション

19:20 JST

11:20 CET

ネットワーキング(英語にて開催、必要に応じて日独逐次通訳の提供可能)

a)    構造改革のポテンシャルをいかに活用し得るか

       ブランデンブルク州首相任命ラウジッツ担当特使

       クラウス・フライターク

        北九州産業学術推進機構

        三戸 俊和

b)     産業分野の脱炭素化に向けた効果的なツールとしての炭素市場

         国際炭素行動パートナーシップ(ICAP)事務局及びアデルフィ アドバイザー

         クリストファー・カルディッシュ

Further Information: Fact Sheet Carbon Pricing in Germany, the EU and Japan

c)     日独間の文化交流:ベルリンにおける日本食

        ベルリン自由大学東アジア研究大学院教授 

        コルネリア・ライアー

20:00 JST

12:00 CET

終了

 

 

2021年2月17日(水)

16:00 JST

08:00 CET

オンライン受付開始

16:30 JST

08:30 CET

オープニング
司会:

アデルフィ シニアマネジャー

グンナー・ヴィル 

エコス シニアプロジェクトマネジャー 

ヨハンナ・シリング

セッション3 産業分野の脱炭素化に向けた課題、戦略及び技術的選択肢

16:40 - 17:30 JST

8:40 - 9:30 CET

セッション3A 技術的課題と戦略

16:40 JST

8:40 CET

「産業分野の脱炭素化に向けた道筋」
気候保護コンピテンスセンター(KEI)所長
ベルンド・ヴェンツェル

16:50 JST

8:50 CET

日独企業の脱炭素化に向けた目標及び戦略

ボッシュにおけるカーボンニュートラルの立場

ボッシュ サステナビリティ部 シニアエキスパート 

ラウラ・ジープマン

 「2050年までのカーボンニュートラル達成と日立の取り組み」

(株)日立製作所 研究開発グループ エネルギーマネジメント研究部長

門田和也

17:10 JST

9:10 CET

質疑応答

17:30 - 19:00 JST

9:30 - 11:00 CET

セッション3B:デジタル化による脱炭素化

17:30 JST

9:30 CET

「Digital Solutions for Climate Action – Report of the Global Enabling Sustainability Initiative」

アドヴァンシング・サステナビリティ社創設者

クリス・タッペン 

17:40 JST

9:40 CET

「産業分野を中心とした社会の脱炭素化に向けたデジタル化/エネルギーマネジメントの取組み」

NEDO 技術戦略研究センター エネルギーシステム・水素ユニット フェロー 

矢部 彰

17:50 JST

9:50 CET

質疑応答

18:10 JST

10:10 CET

休憩

18:20 JST

10:20 CET

企業等の取組み紹介

  • 「Smart Energy Store への挑戦」

    株式会社ローソン 開発本部 建設部 シニアマネジャー

    樋口智治

  • 「産業分野のデジタル化 ―Future Energy Labプロジェクト(仮)」

    ドイツエネルギー機構 デジタルインフラ・セキュリティ担当 シニアエキスパート

    マティアス・ベーゼヴェタ―

  • 「産業セクターにおける脱炭素化」

    東京電力エナジーパートナー株式会社 販売本部 

    佐々木正信

18:40 JST

10:40 CET

質疑応答

19:00 JST

11:00 CET

ネットワーキング(英語にて開催、必要に応じて日独逐次通訳の提供可能)

a)    各企業はどのような責任を負い、どの程度脱炭素化に貢献できるか?日独リーディングカンパニーの戦略

      財団法人 2°

      ティル・ケッター

      気候変動イニシアティブ(JCI)

      大久保 ゆり

     日独産業協会

     アンネ・ポムゼル  

     マリア・ドイッチュ

b)    産業のエネルギーマネジメントにおけるデジタル化 ―気候中立に向けた足がかり

      NRWエネルギー機関 エネルギー経済部 部長

      エックハルト・ビュッシャー

c)    ポスト・コロナの未来:新型コロナウイルスは経済及び温室効果ガス排出に長期的な影響を及ぼすか?

       日本エネルギー経済研究所研究員 

       久谷 一朗

       日独エネルギー変革協議会(GJETC)ドイツ側共同議長 

       ペーター・ヘンニケ

19:45 JST

11:45 CET

終了

 

2021年2月18日(木)

16:00 JST

8:00 CET

オンライン受付開始

16:30 JST

8:30 CET

オープニング

司会:

アデルフィ シニアマネジャー

グンナー・ヴィル 

エコス シニアプロジェクトマネジャー 

ヨハンナ・シリング

16:40 - 17:40 JST

8:40 – 9:40 CET

セッション3C 脱炭素化の選択肢としてのエネルギー効率向上

16:40 JST

8:40 CET

「高温熱ポンプ 産業のための効率的でグリーンなプロセス熱」

ドイツ宇宙航空センター 低炭素産業プロセス研究所所長

ウーヴェ・リーデル

16:50 JST

8:50 CET

企業等の取組み紹介

  • クローネ社表面工学センターにおける廃熱利用(調整中)

    ベルンハルト・クローネ社 産業エンジニアリング

    マティアス・シュリクテン

  • 「数理最適化による製造工程全般のエネルギー保全と温室効果ガス放出の削減」

    東洋エンジニアリング 環境・エネルギーマネジメント推進部長 

    若林 敏佑

  • 「アルミ製造における資源効率向上を通じた省エネ」

    株式会社Aluminium Norf 環境部長

    クラウス・ヴェルナー・デール

  • 「銅精錬におけるリサイクル技術によるリサイクル社会と脱炭素化実現へのイニシャティブ」

    JX金属 金属・リサイクル事業部 リサイクル技術部 主任技師 

    竹内 智久

17:10 JST

9:10 CET

質疑応答

17:30 JST

9:30 CET

休憩

17:40 - 19:00 JST

9:40-11:00 CET

セッション3D 産業分野の脱炭素化における水素の役割 

17:40 JST

9:40 CET

「産業分野の脱炭素化における水素の役割 ―産業界における需要と利用法」

フラウンホーファー システム・イノベーション研究所 (ISI)

エネルギー技術・システム コンピテンスセンター

アンドレア・ヘルプスト

17:50 JST

9:50 CET

技術的解決策及び実証プロジェクト

「CO2フリーの水素社会構築を目指したP2Gシステム」

山梨県 企業局 

坂本 正樹

「GET H2 Nukleus ドイツ国内初の水素ネットワークの実現」 

株式会社RWE Generation SE 水素担当 シニアマネジャー

リサ・ヴィルナウアー

「工場を核としたCO2フリーエネルギーバランシングスキーム」

丸紅株式会社 新エネルギー開発部 部長代理 

柚木 博行

「SALCOS® – CO2排出量をおさえた鉄鋼製造のための持続可能性コンセプト」」

株式会社ザルツギッター・フラッハシュタール オペレーション・マネージャー

ペーター・ユッフマン

「水素活用による革新的製鉄技術:COURSE50」

日本製鉄株式会社 フェロー(執行役員待遇) 

野村 誠治

18:20 JST

10:20 CET

質疑応答/ディスカッション

18:40 JST

10:40 CET

クロージング

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)国際部 部長代理

平井 豐

19:00 JST

11:00 CET

ネットワーキング(英語にて開催、必要に応じて日独逐次通訳の提供可能)

a)    いかにペースを上げ、産業分野の脱炭素化に向けたエネルギー効率のポテンシャルを活用するか?

ヴッパータール気候環境エネルギー研究所 エネルギー政策研究共同ユニット長

トーマス・ゲッツ

b)    限られたオファーとアベイラビリティ ―どの産業プロセスをまず脱炭素化すべきか?

      フラウンホーファー システム・イノベーション研究所 エネルギー技術・システム コンピテンスセンター

      アンドレア・ヘルプスト

c)   コロナ後のニュー・ノーマル?日独両国で変化した働き方

在日ドイツ商工会議所副専務理事

ルーカス・ヴィトスアスキー

 

19:45 JST

11:45 CET

終了